添付ファイルをやり取りする場合にパスワード保護をかけるのはよくやられていると思います。PPAP方式(その都度パスワードを別メールで送る)は問題が多いとの指摘がありますが、クライアントとの間で所定のパスワードを別途決めておき、それでパスワード保護するのであれば、一定の効果はあると思います。
先日、3日かけて作成した書類を納品したところ、クライアントから所定のパスワードを入れても開かないとの連絡があり、心臓が止まりそうになりました。たぶん、シフトキーがオンになってたとか、余計なスペースが入っていたとかだと思います。Google Driveから過去バージョンを復活させて事なきを得ました。それ依頼、納品物にパスワード保護をかけるときは、必ずパスワードなしのバックアップコピーを作っておいてからパスワード保護かけて送信するようにしています。
Wordにしろ、Acrobatにしろ、パスワード入力中に文字が見えるようにできないのはちょっと困りますね。