このブログについて
ITコンサルタント/弁理士/翻訳家/金沢工業大学客員教授の栗原潔によるブログです。知的財産権、先進IT、翻訳、企業経営に関する分析情報とちょっとした雑談を書いていく予定です。
リンク、コメント、ピングバックはご自由にどうぞ。不適切と判断されたコメント/ピングバックは予告なく削除することがあります。
お問い合わせは、コンタクトフォームまたはkurikiyo [at] techvisor.jpまで(SPAMと区別しやすいよう件名の先頭にTVJP:と付けていただくようお願いします)。
サーチ
リンク
最新のお知らせ
-
ブログ最新記事
過去1ヶ月の人気記事
- 民放連は地デジカ二次創作を「断固として許さない」わけでもなさそうだ
- 検察審査会から親展が来た
- 『エスケープベロシティ』解説(第1回):カテゴリー力(1) 〜凋落したカテゴリーで地位を築いても意味がない〜
- 著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた
- 【速報】STAP細胞国際出願、米国への国内移行が判明
- iPhoneのソフトキーボードが思ったよりかしこかった件(特許取得済)
- 著作権保護期間の延長と「ガーシュインショック」について
- PowerPointからIllustratorに綺麗にコピペする方法
- 【小ネタ】Appleの登録商標マークがちょっと下手くそである件
- サムスン敗訴はAndroidの終わりの始まりなのか
カテゴリー
最近のコメント
最近のピングバック
- なぜ第3世界の著作権侵害損害賠償金額が1億7000万円になってしまうのか from ブログの画像などがパクられたときに、請求金額はいくらにすればよいのか? – ただの通りすがり: ... (2016/04/07 16:15)
- 手数料を支払わないで商標登録出願をするとどうなるのか from 商標速報botを見ていると…|まくびーずブログ 〜まくびー人の楽しい毎日〜: 30;]... (2016/02/24 00:02)
- アップルを訴えた島野製作所が武器にした特許とは from 関羽太郎の深層調査: 島野製作所 特選動画 出典:YouTube (2016/02/16 23:08)
- 違法ダウンロード刑事罰化に関するまとめ(その2) from ITnews online 日本語 Blog: 著作権法改正(平成24年)を再確認する。 (2016/01/28 22:09)
- Airbnbだって特許出願しています from BARTOMO: Airbnbだって特許出願しています | 栗原潔のIT弁理士日記 (2015/12/31 18:12)
書籍のご紹介
栗原潔による訳書・著書をご紹介します。
エスケープベロシティ
『キャズム』のジェフリームーア最新作。企業が過去のしがらみという重力圏を離れて新しい未来に進むための戦略を提言します。
戦略的データマネジメント
データ品質が低ければ如何に高度な分析テクノロジーを駆使しても意味がある結果を得ることはできません。本書は、データ分析のテクノロジーではなく、データそのものにフォーカスを定めた戦略の指南書です。この道一筋30年の実務家が現場経験に基づいた重要な気づきを提供してくれます。
デジタルネイティブが世界を変える
「ウィキノミクス」のドン・タプスコット著。生まれたときから周りにコンピューターが存在しデジタル・テクノロジーを呼吸して育ってきたデジタルネイティブ世代が何を考えているのか、社会/メディア/政治をどのように変えていくのか、彼らから何を学べるのかを世界中の若者1万人に対する調査に基づき分析。
イノベーションへの解 実践編
「イノベーションのジレンマ」のクレイトン・クリステンセンが共同設立したコンサルティング会社イノサイトのパートナーによる「破壊的イノベーション」の実践指南書です。
グリーンIT(書き下ろし)
ITプロフェッショナルに向けたグリーンITの入門書。形式的なエコではなく、ITの効率化と環境対応を両立できる真の意味のグリーンITを目指すためのガイドブックです。
オープンビジネスモデル
「オープンイノベーション」の提唱者UCバークレイ教授ヘンリー・チェスブロウ著。企業が自前主義を排して知的財産の自由な流通を図るべきという提言の書です。
ライフサイクルイノベーション
テクノロジー戦略本の古典「キャズム」でおなじみのジェフリー・ムーア著。コモディティ化が避けられない市場でどうすればイノベーションを継続していけるかを解説。あらゆる企業の生き残りのために必読です。
アーカイブ
- 2022年12月 (1)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (1)
- 2022年8月 (2)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (3)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (3)
- 2022年2月 (2)
- 2021年12月 (1)
- 2021年10月 (3)
- 2021年9月 (8)
- 2021年8月 (2)
- 2021年5月 (1)
- 2021年2月 (1)
- 2020年12月 (3)
- 2020年8月 (2)
- 2020年3月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年3月 (2)
- 2017年6月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年4月 (2)
- 2017年2月 (1)
- 2016年12月 (2)
- 2016年11月 (2)
- 2016年9月 (1)
- 2016年8月 (2)
- 2016年7月 (1)
- 2016年6月 (1)
- 2016年5月 (4)
- 2016年4月 (3)
- 2016年3月 (7)
- 2016年2月 (1)
- 2016年1月 (6)
- 2015年12月 (4)
- 2015年11月 (4)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (1)
- 2015年7月 (3)
- 2015年6月 (7)
- 2015年5月 (8)
- 2015年4月 (12)
- 2015年3月 (3)
- 2015年2月 (4)
- 2015年1月 (2)
- 2014年12月 (6)
- 2014年11月 (8)
- 2014年10月 (10)
- 2014年9月 (11)
- 2014年8月 (8)
- 2014年7月 (14)
- 2014年6月 (6)
- 2014年5月 (13)
- 2014年4月 (11)
- 2014年3月 (13)
- 2014年2月 (19)
- 2014年1月 (17)
- 2013年12月 (13)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (4)
- 2013年9月 (14)
- 2013年8月 (10)
- 2013年7月 (8)
- 2013年6月 (14)
- 2013年5月 (18)
- 2013年4月 (17)
- 2013年3月 (15)
- 2013年2月 (15)
- 2013年1月 (8)
- 2012年12月 (6)
- 2012年11月 (6)
- 2012年10月 (8)
- 2012年9月 (8)
- 2012年8月 (4)
- 2012年7月 (3)
- 2012年6月 (3)
- 2012年5月 (1)
- 2012年4月 (7)
- 2012年3月 (7)
- 2012年2月 (7)
- 2012年1月 (12)
- 2011年12月 (7)
- 2011年11月 (2)
- 2011年9月 (5)
- 2011年8月 (12)
- 2011年7月 (12)
- 2011年6月 (5)
- 2011年5月 (3)
- 2011年4月 (2)
- 2011年3月 (4)
- 2011年2月 (12)
- 2011年1月 (15)
- 2010年12月 (4)
- 2010年10月 (2)
- 2010年8月 (4)
- 2010年7月 (6)
- 2010年4月 (3)
- 2010年3月 (2)
- 2010年2月 (8)
- 2010年1月 (2)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (13)
- 2009年9月 (1)
- 2009年8月 (4)
- 2009年7月 (7)
- 2009年6月 (8)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (15)
RSS
月別アーカイブ: 2015年11月
【実務者向け】マドプロでWIPOと直接やり取りする際の手段について
マドプロ(国際商標出願)の最初の出願(MM2)は特許庁に書類で提出する必要がありますが、いったん国際登録が完了した後の手続(典型的には事後指定(MM4))は、特許庁に対して行なうことも、スイスのWIPO本部に直接行なうこ … 続きを読む
【実務者向け】出願業務における重要期日について
前も書いたように弊所ではOutlookを使って期日管理をしています。出願を行なった時に設定すべき期日としては以下があると思います(国内出願のみ)。 出願日から3ヶ月後(意匠・商標): パリ条約優先権を指定した場合の優先権 … 続きを読む
間違って古いバージョンのファイルを使ってしまわないための工夫
弁理士業務にかかわらずプロフェッショナルの実務では、組織をまたがって特定のファイルを複数の人で更新する作業は頻繁に発生します。文書管理システムでバージョン管理できれば理想ですが、そこまではやらずに、ファイル名にバージョン … 続きを読む
【実務者向け】出願公開を防ぐための出願取り下げについて
出願日(または優先日)から1年6ヶ月で特許出願の内容が公開されるのを防ぐには出願そのものを取り下げるしかありません。 特許出願後に出願人の事情が変わる(たとえば、特許化はあきらめて機密のノウハウとしたい)ことにより、出願 … 続きを読む