【小ネタ】ドクター中松が「日本維新の会」を商標登録出願したが拒絶された件

facebookで知りましたがあのドクター中松(中松義郎)氏が昨年の12月16日に「日本維新の会」を商標登録出願したようです(2ちゃんねるでもスレ「【政治?】「日本維新の会」の名称が中松義郎氏によって商標登録されていた」が立ちましたが、スレタイの「商標登録されていた」は「商標登録出願されていた」の間違いです。登録はされていません。)

そして、特許電子図書館の経過情報で検索すると8月16日付けで拒絶査定になっています。不服申立をしている可能性があるので確定ではないですが、たぶん拒絶が確定するでしょう。拒絶の理由はネット情報だけでは詳細にはわからないので推定になりますが、おそらく「大阪維新の会」との誤認混同を招くということだと思います(商標法4条1項15号)。昨年末時点でも「大阪維新の会」は全国的に知られてましたのでまあうなずけるかと思います。料金(600円)を払って審査資料を閲覧すると本当の拒絶理由、さらに、それに対する中松氏の反論(意見書)も読めるので、今、閲覧請求するかどうか迷ってます(笑)。

一般的に他人の功績や名声にフリーライドするような商標登録出願をしてもほぼ確実に拒絶されます(万一登録されても後で無効にされてしまいます)ので、他人に買い取ってもらうことを前提に関係ない人が商標登録出願するのは出願料金の無駄になるだけです(ドクター中松氏には商標権の買取以外にももっと崇高な目的があったのかもしれませんが)。

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