【小ネタ】ジュリアン・アサンジが自分の名前を商標登録出願の件

WikiLeaksの創設者ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)氏が自分の名前を商標登録出願したニュースがちょっとだけ話題になっています(参照記事(英文))。

今まで同じような話を何回書いたかもう覚えてませんが、この手のニュースが出ると、必ず「アサンジの名前が勝手に使えなくなる」という人が出てくるのでまた書いておきます。商標権とは、商標(名前とかマーク)を商品やサービスの標識として独占的に使える権利です。なので、仮にアサンジ氏の出願が無事登録されたとしても、商品やサービスの標識でなく普通にジュリアン・アサンジ氏の話を書くためにジュリアン・アサンジと書くのは全然問題ありません。より詳しくは、本ブログの過去記事「【保存版】商標制度に関する基本の基本」をご参照下さい。

そういえば、米国共和党のサラ・ペイリンやロシア美人スパイのアンナ・チャップマンも自分名前を商標登録出願したというニュース(参照記事参照記事)がありました。まあ、日本でも、「マツモトキヨシ」とか「本田ちよ」とか自分の名前を商標にしているケースはいっぱいありますので、別に珍しい話ではありません。

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