【週末ネタ】TSUTAYAの定額レンタルが定額でなかった件

コーエン兄弟等の旧作の名作映画をちゃんと網羅的に観ておきたいという気持ちが盛り上がりTSUTAYAの宅配レンタルDISCASに申し込んでみました。旧作借り放題、新作は月8枚まで借りられて定額月1,958円という「定額レンタル8」というプランに申し込んでせっせと借りては観ていました。

ところが、先日クレカの明細をチェックしていると月額4,000円くらいの料金を取られている月があります。「あれ、定額のはずなのに?」と思って調べたところ、そのからくりがわかりました。

第一に、月に新作を9枚以上借りようとした場合に翌月に回されずに借りられるが別途追加枚数毎に料金が発生する「追加レンタル」オプションというものがありまして、デフォルトではオンになってます。

第二に、「旧作借り放題、新作は月8枚まで」のカウント方法は以下のようになっています。1)月初から8枚目までは旧作・新作ともレンタル可能、2)9枚目からは新作はレンタル不可(あるいは上記の追加レンタル料金発生)、旧作は借り放題。

つまり、ある月の月初から8枚旧作を借りて9枚目から新作を借りた場合、上記の追加レンタルオプションがオンになっていると、借りた新作ごとに追加料金が発生してしまうわけです(追加レンタルオプションがオフだと、もうその月は新作は借りられません)。借りる順番によっては旧作8枚+新作1枚でもう追加料金ということになります。毎月新作8枚までというプランを意味あるものにするためには、各月の最初に借りる8枚を新作にするという調整作業が必要になります。

まあ、これらはサイトをよ〜く読むと書いてある話なので「情弱乙」とも言われそうですが、「定額月1,958円、新作は8枚まで、旧作借り放題」というイメージとはだいぶ違うなと思いました。「追加オプションがオンになっているので定額の料金を超える場合があります、旧作であっても8枚借りてしまうとそれ以降の新作レンタルに追加料金が発生します」なんてわかりやすい注意書きはどこにも書いてないのがポイントです。勘違いしたままで余計な料金を払っている人もいるんじゃないかと思います。

昔は、この手のミスリーディングな料金体系で余計な金を払うのがすごく嫌で真剣に調べていたものですが、最近は歳を取ってきたせいかだんだんめんどくさくなってきています。しかし、たいした金額ではないとは言え、こういうのはちゃんと調べた方が老化防止のためにもよいと思ってます。

ちょっと似た話として、携帯電話関連の2年縛り、かつ、2年自動更新という料金体系があります。最初の2年縛りは、2年使ってもらう前提で値引きをするということなので理解できますが、2年後の更新月内に解約しないとまた2年間は解約料なしでは解約できなくなるというのは理不尽な気がします(最初の2年で投資は回収できているわけですから)。そして、当然ながら、携帯電話会社は「来月中に更新しないとまた2年間は解約料なしでは解約できなくなりますよ」なんてお知らせをくれるわけではありません(ひょっとすると料金明細のどこかに小さい字で書いてあるのかもしれませんが)。

対抗策として、私は商品買った時点でOutlookに2年先の更新月の予定のアラームを入れるようにしています。さらに、WiFiルーター等ではテプラで更新月を本体に貼ったりしています。

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