実用新案設定登録前の住所変更について

権利の設定登録直前になってクライアントから実は引っ越してますとの情報をもらうことがあります。この場合、当然ながら設定登録前に住所変更を済ませたいところです(登録後に住所変更すると印紙代かかりますし、特許証(登録証)記載の住所は仮に再発行しても直らないため)。特許や商標の場合であれば、特許料(登録料)納付書の【その他】欄で、住所変更届提出済みと書いておけば、住所変更の手続が完了するまで設定登録を待ってくれるので、確実に新住所で設定登録を行うことができます。

しかし、実用新案の場合には、登録料納付というステップがないのでこのやり方が取れません。実用新案出願直後に住所変更届を出して、上申書を出して、十分な期間があるから大丈夫だろうとたかをくくっていたら、何と旧住所で登録証が発行されてしまいました。特許庁登録室に問い合わせると、住所変更届けの電子化に2カ月(一般に、コロナ禍のせいで電子化はやたら時間がかかります)ほどかかり、設定登録に間に合わなかったとのことです。なお、原簿の住所は新住所に直っているので、登録証に記載された住所だけが正しくない(古いまま)という状況になります。このような場合には、無料で登録証を再発行してもらえるとのことなのでお願いしました。

なお、一般に、上申書を出しても、登録室の担当者には届かないので、このような場合には登録室に電話しておくというのが正しい対応であると思われます。

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納品ファイルをパスワード保護する場合の注意点

添付ファイルをやり取りする場合にパスワード保護をかけるのはよくやられていると思います。PPAP方式(その都度パスワードを別メールで送る)は問題が多いとの指摘がありますが、クライアントとの間で所定のパスワードを別途決めておき、それでパスワード保護するのであれば、一定の効果はあると思います。

先日、3日かけて作成した書類を納品したところ、クライアントから所定のパスワードを入れても開かないとの連絡があり、心臓が止まりそうになりました。たぶん、シフトキーがオンになってたとか、余計なスペースが入っていたとかだと思います。Google Driveから過去バージョンを復活させて事なきを得ました。それ依頼、納品物にパスワード保護をかけるときは、必ずパスワードなしのバックアップコピーを作っておいてからパスワード保護かけて送信するようにしています。

Wordにしろ、Acrobatにしろ、パスワード入力中に文字が見えるようにできないのはちょっと困りますね。

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ひかり電話の落とし穴について

諸事情により事務所を移転する予定です。ネット回線もこの機会にフレッツ光マンションタイプからNURO光に変更しようと思いますが、そうすると、現在使っているひかり電話の番号が変更になってしまいます。これはひかり電話契約時にあまり認識していなかったのですが、いったんひかり電話を契約すると、同じ番号で通常の固定電話に切り替えることはできません。つまり、フレッツを解約すると電話番号を変えざるを得ないわけです。固定電話料金なんてたいしたことないのに節約しようと思ってひかり電話にしてしまってちょっと後悔しています。

とは言え、固定電話でコミュニケーションする相手は特許庁と電話営業の業者くらいしかないので、引越しのタイミングで通常の固定電話に切り替える予定です。

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事務用の椅子としてゲーミングチェアーは全然OK

事務用の椅子としてはオカムラのバロンを使ってきました。15万円くらいする高い椅子ですが、椅子はケチらない方が良いと言われたので。しかし、さすがに15年使うと座面がへたってきたり、肘掛のプラスチック部が剥がれてきたりで、そろそろ限界となってきました。修理すると5万円くらいかかります。また、ランバーサポートと腰当てのパーツがあるのですが、これが構造設計的に問題があるようで一番細い部分で2回続けて割れました。これも買うと1万円くらいします。修理代で新しい椅子が買えてしまうので、この機会に、ゲーミングチェアーを買ってみました。

ゲーミングチェアーのメーカーというとAKRacing、DXRacer、GTracingあたりです。この中で一番安いGTracingでも十分使えるというレビューもあったので買ってみました。Amazonで20,000円以下です。

自分で組み立てる必要があります。説明書には2人でと書いてありましたが、男性なら1人でも大丈夫です。1人だと座面を脚部に嵌めるのが大変と書いてある記事がありましたが(座面を抱えると脚部との結合部が見えないため)、座面を横にして脚部を嵌めてから全体を起こすようにすれば簡単です。

実際、使ってみると、ほどよい硬さとホールド感でなかなかナイスです。ビニールレザーの肌触りも冷房がガンガン効いたオフィスであれば全然問題ありません。オットマンが内蔵されているのが何気に便利でオットマンを出してフルリクライニングすると数分間仮眠するのに最適です(ソファで寝ると爆睡してしまうので)。

ということで、ゲーミングチェアはオフィスの作業用椅子としてはコスパ最高です。人にもよると思いますが、オカムラのバロン/コンテッサやアーロンチェアのようなメッシュタイプの椅子より座りやすくて疲れないと思います。

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特許料支払期限通知サービスのパスワードについて

特許庁が提供する特許(登録)料支払期限通知サービス、無料ですし、特許庁の登録データに基づいているので入力ミスが発生しないですし、万一の際の所内管理のバックアップにもなりますので利用しています。1IDあたり最大50件しか登録できないので複数IDを切り替えて使っています。先日、その複数IDのうちの1つだけが「IDまたはパスワードが不正です」というメッセージが出てログイン不可になりました。パスワードをリセットしても同じです。

まさか、同一IP(または同一ブラウザ)から複数IDを使うユーザーをブロックしているのかと、特許庁に問い合わせましたが、そんなことはしていないとのことです(ですよねー)。

パスワードを(たぶん3回)連続で間違えると、IDがロック状態になり、正しいパスワードを入れても、パスワードをリセットしてもログインできない状態になるとの仕様とのことです。2時間ほど待ってリトライして下さいと言われたのでそうしたら問題なくログインできました。IDがロック状態になっても特にその旨のメッセージは出ず、普通にパスワードを間違えた時と同じメッセージが表示されるという仕様のようです。ちょっとわかりにくいです。そもそも、パスワードリセットしてもIDがロックされぱなしというのはどうなんでしょうかね?

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